2019年09月11日
醤油蔵日記帳
無花果の実
吉村醸造野菜室の草払いに行ったところ
既にスタッフが草払いをしていたようで、拍子抜けするも、市営住宅に続く道路脇と倉庫裏の草払いをして、いい汗をかく。
草払いや山仕事をしたあとのスポーツドリンクの美味しさたるや。
吉村醸造野菜室をしばらく眺める。
レモンやライム、無花果、タラの芽の根元に雑草が残っている。草払い機で払えなかったのだろう‥詰めが甘いな。
無花果の根元の雑草を引き抜き、大きくなった無花果を眺めていると、小さな緑の実がなっている。今年は実がなるかならないか微妙なところと聞いていたので、喜びもひとしお。
無事に大きくなって欲しいものだ。花が咲いてないのに実がなるとは!?
調べてみると無花果は実の中で花が咲くとのこと。
いろんな植物があるものだ。
吉村醸造株式会社 吉村康一郎