2019年09月10日
醤油蔵日記帳
猫
8年ほど前のこと。
会社の敷地内の車庫の中に体の弱った一匹の猫がうずくまっていた。
元気になるまで会社のスタッフで世話をすることになり、日に日に元気になっていった。
そのうちどこかに行くだろうと思っていたが、
居心地がよほどいいのか、どこへも行かないので そのまま世話をすることに。
病気がちで、体は強くないほうだと思われるが、元気にのほほんと暮らしている。
駐車場に向かうと「かんたろう」がお腹を出して出迎えてくれる。
今や「かんたろう」は弊社にとってなくてはならない存在に。
世話をしてくれているスタッフに感謝します。
吉村康一郎