サクラカネヨ

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2022年03月09日

お知らせ

横田慎太郎さんのドラマについて


こんにちは。

鹿児島は日中の気温が20度近くになり春らしくなってきました。

 

今週13日(日)13時55分からテレビ朝日系で

「奇跡のバックホーム」を放送予定です。

是非、ご覧くださいませ。

https://www.asahi.co.jp/kisekinobh/

 

あらすじ

2014年の阪神タイガース入団会見。

その壇上にドラフト2位指名を受けた横田慎太郎(間宮祥太朗)はいた。背番号はタイガースを代表する打者・桧山進次郎がつけていた背番号24。将来を嘱望されたルーキーとして晴れ晴れしいスタートをきる。

高校野球の名門高・鹿児島実業出身、甲子園出場の夢は叶わなかったが、慎太郎の野球センスとスケールの大きいスイングに注目をしていたのが阪神タイガースのスカウト・田中秀太(丸山智己)。その期待に応えるように、慎太郎はプロ3年目で開幕スタメンを勝ち取る。

しかし翌年、原因不明の頭痛とボールがぼやけて見えるという症状が慎太郎を襲う。精密検査の結果は脳腫瘍。あまりに予想外の診断結果と、医師からの「野球のことは、いったん忘れてください」という言葉に、目の前が真っ白になる慎太郎。活躍が期待されたプロ野球シーズン直前のことだった。

18時間に及ぶ大手術を終えた慎太郎を待っていたのは、目が見えない状態からの過酷な闘病生活。辛い治療に耐える慎太郎を、母・まなみ(石田ひかり)は病室に寝泊まりしながら看病し、励まし続ける。何度も絶望しそうになる慎太郎を支え続けたのは家族の存在、そして慎太郎の元に届く数多くのファンレターがあった。

退院後、育成選手契約となった慎太郎は一軍復帰を目指す。しかし、体力は回復するものの、視力だけは戻らない。

「野球、やめることにしました」

突然襲われた病魔と闘い、不屈の精神で一軍復帰を目指し続けた慎太郎。彼の野球人生最後の試合は、1096日ぶりの公式戦、その8回二死2塁の場面、万感の思いを胸に全速力でセンターの守備位置へとつく慎太郎。その直後、慎太郎本人でさえ予想することのできなかった“奇跡”が起きる。

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